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Panasonic小丸電球(LDT1LHE12)と100円ショップで購入できるLED常夜灯の明るさ比較!

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ナイトライトを使おう 予算\500~ (明るさ比較レビュー付き)

 ロフトベッドや二段ベッドで寝るとき、LED常夜灯(ナツメ球)を使えば夜のハシゴを安全に上り下り出来るようになります。製品の選び方で明るさも調節できるし、100円ショップのLED常夜灯なら購入費用も安く済みます。それに電気代も年間28円と安く、一晩中つけていても電気代で心配する必要もありません。

 しかし電気を消して寝ることに慣れていて、少しでも明かりがあると眠れないという人もいると思います。そんな人にお勧めしたいのが、今回紹介するコンセントに差して使うナイトライトです。ナイトライトといってもナツメ球の常夜灯とは別の、コンセントから電気を取るタイプの足元ライトのことです。

 このコンセントタイプのナイトライトの利点は、部屋の低い位置にあるコンセントで光るため、高い場所で寝るロフトベッドや二段ベッドではまぶしくない点にあります。特にベッド下が空洞になっているロフトベッドやシステムベッドなら、ベッド下にナイトライトを差せば直接光が目に入ることもありません。

 またベッドのある場所から見て家具の影になっているコンセントや、ハシゴの足元に電気の延長コードを使ってコンセントを持ってくれば、二段ベッドのように低い場所で寝る人からも直接光が見えないようにナイトライトを使うことが可能です。要は、ハシゴと床に光が届いていればいい訳ですからね。

 このように光る場所を決めることで、直接ライトの光が寝ている枕元に届かないようにすれば、安全にハシゴを上り下りする明るさの確保が出来ると同時に、快適に眠りにつく枕元の暗さも確保することが出来るようになります。これなら明かりがあると眠れない人でも、気にせず眠ることが出来ますよね。

 それではコンセント式のナイトライトは、実際にどれくらいの明るさがあるのか、明るさの比較を行ってみましょう。今回用意したのは、電気代を低く抑えることの出来るLED方式のナイトライトです。色は白色とアンバー色(電球色)の二種類、セードは白濁ではなくクリアで明るさ優先のタイプです。

 それではまず、白色LEDのナイトライトの明るさから見てみましょう。右写真がその白色LEDのナイトライトの明るさですが、ハシゴのステップがくっきり浮かび上がっているのが見えると思います。これはベッドの上からでもはっきり見える明るさで、ハシゴの上り下りにはまったく支障のない明るさです。

 それでいながらロフトベッドの上には光が届かず、まったく明るさを気にすることなく寝ることが出来ます。実は管理人は寝るときに部屋を暗くしないと眠れないタイプで、常夜灯の明かりでも明るすぎて眠れなかったのですが、このコンセント式ナイトライトではまったく気にせず寝ることが出来ました。

 次にアンバー色(電球色)の明るさですが、右写真を見ていただくとハシゴのステップがほとんど見えないと思います。実際に肉眼でもステップは見えず、とても安全にハシゴを上り下りできる明るさではありません。白色とアンバー色は同じ0.2wの消費電力なのに、明るさはまったく異なるのです。

 これはLEDライトの色が濃くなるほど暗く見えるためで、白色よりも色の濃い黄色は同じ消費電力でも暗く見えてしまうのです。ここまで暗いと、ロフトベッドや二段ベッドのハシゴを上り下りする明かりとしては、残念ながら使うことは出来ません。LEDナイトライトを選ぶなら、白色を選ぶようにしましょう。

 では、ベッドの上から見た部屋の明るさについても説明をしておきましょう。右写真は白色LEDのナイトライトが光る部屋を、ベッドの上から見た写真です。ベッド下にナイトライトがあるので、ベッドを含めた天井付近は真っ暗ですが、ハシゴのあるベッド下は明るくしっかりと見ることができます。

 次の写真は、100円ショップで購入したLED常夜灯(ナツメ球)での部屋の明るさです。天井で光っているため部屋全体をくまなく照らす明るさがありますが、逆にこの明るさが眠りを妨げる原因ともなってしまいます。ちょうど100円のLED常夜灯が床で光っているのが、白色LEDのナイトライトという感じです。

 最後は、アンバー色のLEDナイトライト。右下の黒い画像、これがアンバー色のLEDナイトライトが光る部屋をベッドの上から写した写真なのですが、もう真っ黒です。肉眼で見るともう少し壁紙の白い色が判別できるのですが、それ以外はやはり真っ黒です。床に物が落ちていても、見えない暗さです。

 以上、ナイトライトの明るさについて比較してきましたが、白色LEDのナイトライトであればベッドの上り下りに不自由のない明るさがある上、天井付近の枕元には光が届かないので眠りの妨げにもなりません。天井照明に取り付ける常夜灯(ナツメ球)では明るすぎる方には、ちょうどよい明かりになるでしょう。

 ただしアーバン色(電球色)のLEDナイトライトは暗すぎて、まったく使い物になりません。ロフトベッドや二段ベッドのハシゴを上り下りする明かりとして使うなら、必ず白色LEDを選ぶようにしましょう。なお今回はセードがクリアタイプを使いましたが、白濁したタイプを選ぶともう少し暗くなるので商品選びの参考に。

LED常夜灯の明るさ比較
100円のLED常夜灯でも十分な明るさ

LEDナイトライトの二個セット
コンセント式のLEDナイトライト。二個セット品

LEDナイトライトの明るさを比較する部屋
この部屋でLEDナイトライトの明るさをチェック

YAZAWA・ヤザワ NL30WHの明るさ比較
ナイトライト白色LEDの明るさ

YAZAWA・ヤザワ NL30AMの明るさ比較
ナイトライトアーバン色LEDの明るさ

ナイトライトの白色LEDをベッドから見た明るさ
ナイトライト白色LEDの明るさ

100円ショップLED常夜灯(白色)の明るさ
100円の白色LED常夜灯(ナツメ球)の明るさ

ナイトライトのアーバン色LEDをベッドから見た明るさ
ナイトライトアーバン色LEDの明るさ


  • 今回使用した、白色LEDナイトライト2個セット。
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  • 他のLEDナイトライトはコチラをクリック。

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