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部屋が広くなって、レイアウトも自由になれば、収納家具を増やすことも出来ますよ。チェストやハンガーラック、キャビネット、本棚に大型デスクなど、ライフスタイルに応じた収納があれば片付けも楽になるし、生活動線に沿って家具を並べ直せば、より使いやすい部屋に変わることでしょう。
また、ロフトベッド下の空間を収納スペースとして利用すれば、 大量の収納が可能になる上、不揃いな収納家具で雑然としている部屋も、収納をロフトベッド下に集めることで、すっきりまとまった部屋に変えることが出来ます。収納が増えて部屋が広く・綺麗になる、これもロフトベッドの大きな長所です。
部屋が散らかって上手く片付けが出来ない人も、収納する場所さえあれば、少しずつでも部屋を綺麗にしてゆけると思います。それに収納を一箇所に集め、統一感のある収納家具でまとめることにより、部屋を綺麗なだけでなくより落ち着きのある広い空間へと変えることも出来ますよ。もし部屋が綺麗にならない人は、ロフトベッドで収納を増やしてみることから始めてみませんか?
ロフトベッドというと、一昔前までは「背の高い灰色の無骨なパイプベッド」というのが相場でした。しかし最近では、スチールパイプ、木材、木材とスチールのハイブリッドなど、材質を選べるようになり、白・黒・ピンクなど、色も灰色以外から選べるようになりました。その上「姫系」と呼ばれる女の子向けの、丸みを帯びた可愛いデザインのロフトベッドまで登場して、種類も豊富に。
ロフトベッドがカッコ悪いというのは、もう昔の話し。今ではインテリアに合わせたコーディネートが可能な、かわいい・かっこいい家具へと大変身です。それに部屋が広くてレイアウトも自由になるロフトベッドなら、雑多な家具で統一感のない部屋も、すっきりまとまった部屋に変えることが出来ますよ。
部屋が狭いから、収納を増やしたいからという理由ではなく、部屋をスタイリッシュに変えるためにロフトベッドを選ぶのもいいと思います。カタログに載っているようなおしゃれな部屋に、あなたも模様替えをしてみませんか? 大きなロフトベッドなら、部屋のイメージを簡単に・大きく変えることが出来ますよ。
布団とベッド、どちらの生活にするか迷ったことはありませんか? 布団もベッドもそれぞれ長所があって、どちらがいいか悩みますよね。でもこんなときロフトベッドなら、布団とベッドの良いとこ取りをした生活が出来ますよ。
たとえば、ワンルームや1Kで一人暮らしの場合。一つしかない部屋だからリビングのイメージで部屋作りをしたいのに、目の前にベッドがあるとそこはもう寝室。部屋は狭くなるし、プライベートな生活感も丸出しです。でも布団生活だと上げ下げが面倒だし、かといって上げ下げしなくて万年床になるのもイヤ。それ以前に布団を敷くスペースがないし、収納する場所もない……。
こんなときロフトベッドなら、ワンルームでも生活空間と就寝空間がしっかり分かれた部屋作りが出来るし、部屋が広く使えるので大型テレビにソファーといったリビング定番のコーディネートも可能になります。それに布団の上げ下げも不要になるので、布団を収納する場所がなくても大丈夫ですよ! 布団とベッド、迷って答えが出ないなら、ロフトベッドを選んでみるのも良いのでは?