TOP > ロフトベッドの選び方 > ロフトベッドの長所1ページ
限られたスペースの部屋をなんとか広く使いたい・収納を増やしたい、そんなときに活躍するのがロフトベッドです。とはいっても、どの家庭にもある家具ではありませんし、どちらかというとマイナーな家具ですので、ロフトベッドがどのような商品なのか、実はよく知らないという人も多いでしょう。そこでまず、ロフトベッドがあればどのように部屋が変わるのか・変えることが出来るのか、その長所から説明していきたいと思います。
ロフトベットに興味のない方も、ぜひご一読を! 読み終えた後には、ロフトベットが欲しくなっているかも?
みなさんは、「ロフト」ってご存知ですか? ロフトとは元々、屋根裏を活用した収納・作業部屋のことを意味します。屋根裏を部屋として活用することで、限られた家の中の空間をより広く利用出来るようにしている訳ですね。このロフトと同じ発想で生まれた商品が、「ロフトベッド」なのです。
ではロフトベッドとは・・・・・と説明するより、右写真を見れば一目瞭然でしょう。部屋の中で一番大きな家具はベッド。ベッドさえなければ部屋を広く使えるのに。なら何もない空間へ上げてしまえ! その結果が、右写真です。
つまりロフトベッドとは、邪魔なベッドを高く上げることで、部屋を広く使えるようにした便利なベッドということです。部屋が狭くて困ってる、でもベッドは使いたいし部屋も広くしたい、という我侭なあなたの願いを叶えてくれます! これで狭さに悩まされていた部屋も、広く使えるようになりますよ。
ベッドが高く上がり、部屋が広くなるのが長所
(リンク先:楽天)
たくさんの家具で埋め尽くされている部屋も、ロフトベッドにすれば床に空きスペースが生まれ、部屋のレイアウトを考える「ゆとり」が生まれます。この「ゆとり」こそが、ロフトベッド最大の長所といえるでしょう。
たとえば、ロフトベッド下を趣味の作業場や、友達を呼んだときの遊び場所として空けておいたり、逆に部屋の中にある家具をすべてロフトベッド下に集めて、残りの部屋スペースを広々と使うとか。床が広く空けば、家具をどこに動かすのも自由自在なので、部屋の模様替えだって思いのままになります!
今の部屋の広さに満足している人も、少し想像してみてください。もし今部屋にあるベッドのスペースが空いたら、どれだけ部屋が広くなるか。布団を敷いて寝ている人なら、もし布団を敷くスペースが不要になったら、どのように部屋を変えることが出来るのか。きっと素敵な部屋になりますよ!
床が広く空くので、模様替えも思いのまま
部屋が広くなって、レイアウトも自由になれば、新しい家具を部屋に入れることが出来るようになる長所もあります。これまで部屋が狭くてあきらめていた家具、たとえばソファーや大型テレビのような大きな家具だって、ロフトベッド下の空きスペースを利用すれば簡単に入れることが出来るようになりますよ。
それに、もしあきらめていたのがベッドだったら、ロフトベッドを使えば憧れのベッド生活も今すぐ始められるようになります。なにしろ、宙に浮かんでいるロフトベッドなら、ベッドを「置く」場所を作る必要がありませんからね。現在の環境を変えることなくベッドを導入できるのも、大きな長所といえるでしょう。
自分の部屋だからこそ、ああしたい、こうしたいという理想があると思います。でも、部屋が狭いからといってあきらめるのは、悔しいですよね。必要な家具がそろった後は、ちょっと贅沢な家具を足して、気持ちのいい部屋にしてみませんか。ロフトベッドがあれば、そのための空間が作れます。
欲しかった家具を入れて理想の部屋に!
(リンク先:Yahooショッピング)