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ウレタンマットレスの特徴と寝心地の違いについて紹介!

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違いその5.ウレタンマットレス

 ウレタン系マットレスの最後は、ウレタンマットレスです。低反発や高反発のマットレスも主な素材はウレタンですが、ここでは低反発でも高反発でもない、普通のウレタンマットレスを説明させていただきます。

 ウレタンマットレスの特徴は、商品種類の豊富さです。脚・腰・頭の部位によって硬さが違うバランスタイプや、表面に凹凸のついた指圧代用効果のあるタイプ、それに柔らかい寝心地から硬めの寝心地まで各種そろっているので、どのような寝心地が好みの人にも合わせられる強みがあります。

 また布団の上に敷いて使うタイプや、逆に布団の下に敷いて使うタイプなどもあり、布団をそのまま活用したい人向けの商品もあります。ある意味低反発や高反発のマットレスも広義のウレタンマットレスといえるので、それこウレタンマットレスで合わせられない人はいないのではないでしょうか。

 では実際の寝心地はどうかというと、硬さに関してはソフトからハードまでさまざまな寝心地を選べます。ただし、低反発のように体がゆっくりと沈みこむ柔らかさはなく、ごく普通のスポンジといった感じの沈み込みです。沈み込むのは速いけれど、体荷重に応じた沈み込みで止まってくれます。ある程度の反発力もあるので、寝返りも苦になりません。

 どれくらい沈み込むかはマットレスの硬さによって違いますが、硬さはニュートンと呼ばれる単位で表示されているので、見分けるのは簡単です。60ニュートン未満はソフト、60~100ニュートンがレギュラー、100以上がハードとなります。とはいえ、感じ方は人によって違うので、出来る限り実際に試し寝をして自分に合った数値を選ぶことをお勧めします。

 たとえば標準の硬さに当たる100ニュートンのマットレスに、体重80kgの人と体重40kgの人が横になるのとでは、感じる硬さは違うはずです。また個人の硬さの好みや、寝姿勢、体格の違いによっても感じ方は違ってくるので、やはりマットレス選びは実際に試し寝をして選ぶことが大切です。

 ウレタンには硬い・柔らかい・低反発・高反発・部位によって素材が変わるバランスタイプなど様々種類があるので、ぜひ自分に合ったマットレスを探してください。またウレタンは、スプリングや低反発・高反発といったこれまで紹介したマットレスより価格が安いので、初めてマットレスを購入する方のお試用にも最適です。最初は安いマットレスで寝心地を覚え、次の購入はそのマットレスと比較しながら選べば、より確実に体に合う商品を選べますよ。

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脚・腰・頭で硬さの異なるバランスタイプ
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体圧分散効果の高い凹凸加工タイプ
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布団との組み合わせに向いたマットレス
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