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ベッドでマットレスではなく敷き布団を使う方法や、マットレスの欠点について紹介!

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必要性その5.敷き布団をベッドで使う方法

 ベッドとは非常に相性の悪い敷き布団ですが、それでも敷き布団の寝心地がもっとも体に合うので、ベッドでも続けて使いたいという人がいると思います。そのような人は、無理にマットレスへ買い替えるのではなく、敷き布団を使い続けるための方法を考えましょう。マットレスは、あくまで質の良い睡眠を手に入れるための手段でしかありませんからね。

 では、どうやって敷き布団をベッドで快適に使うのかというと、マットレスを利用します。ベッドの床板の上にマットレスを敷き、さらにその上に布団を敷けば、床板の凹凸や硬さ・床板の下から来る寒さを防ぐことが出来るし、体圧分散の出来る柔らかい寝心地に変えることも出来るようになります。

 次に、敷き布団とマットレスの間に除湿シートを挟んで、湿気対策を行います。除湿シートというのは水分を吸収してくれるシートで、吸収した水分は日に干すことで放湿でき、何度でも繰り返し使うことができます。このシートを布団の下に敷いておけば、寝汗が原因でカビが繁殖することも防げます。

 このように工夫をすれば、ベッドでも十分に敷き布団を使うことが出来るようになります。ただし敷き布団の手入れに加えて、マットレスと除湿シートの手入れも必要となりますし、金額的にもマットレスだけを購入するより高額になるので、そうしたデメリットがあることも覚えておいてくださいね。


除湿シートがあれば、寝汗も安心
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必要性その6.マットレスの欠点

 種類が豊富で、各個人の好みや体質に合わせて選べる利点・メリットのあるマットレスですが、もちろん欠点も持ち合わせています。それでは最後に、マットレスにはどのような欠点・デメリットがあるのか説明しましょう。

 マットレス最大の欠点、それは種類が豊富な点です。長所であるはずの種類の豊富さが、どうして欠点になるのか? それは、各個人の好みや体質に合わせた商品選びが出来る反面、間違って体に合わない商品を選んでしまう危険もあるからです。万人向けに作られる布団と違い、マットレスの場合は体に合う・合わないがあるので、選ぶ際には注意が必要となります。

 またベッドは汗を吸収する敷物としてベッドパッドを使うので、定期的にシーツと一緒に洗濯する必要があります。敷き布団と違って軽いので上げ下ろしに苦労はないし、手軽に洗濯できる点は衛生的でメリットですが、高い場所でパッドを敷いたりシーツを被せたりするのは、はやり手間がかかります。

 また普段は敷きっぱなしのマットレスも、定期的に立てかけたり向きを変える必要があります。この作業は数ヶ月に一度だけで済みますが、スプリングマットレスだと重さも10kgを超えるので、高い場所での作業は大変です。

 このように敷きっぱなしのイメージが強いマットレスも、小まめな手入れが欠かせません。布団のように毎日のことではありませんが、まったくのメンテナンスフリーでもないので、誤解のないようにお願いしますね。

エムールの敷きパッド販売ページへのリンク
マットレス同様、敷きパッドにもこだわりを
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